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これまでは困難だったweb上でのアート体験を、webARで実現

世界で唯一、木工用ボンドを使って描く画家、冨永ボンド。創作テーマは、つなぐ(接着する)。アート・医療・地域・世界をつなぐ作家活動を通して、画を描く作業の大切さをより多くの人へ伝えることが作家活動の目的。2014年、福岡かから佐賀県多久市に移住し、広さ約140坪の巨大なアトリエ「Art studio ボンドバ」を創設。スタジオ内には、120種を超えるオリジナルのプロダクト商品を販売するブティックのほか、BARカウンター・ラウンジスペース・DJブース・巨大ギャラリー・創作スペースのアトリエを設け、誰もが気軽にアートと音楽を楽しむことができる”他には無い”まちづくりの拠点となっている。2015年からは、ラジオパーソナリティーとして冠番組がスタート。現在は、RKBラジオ福岡、NBCラジオ佐賀長崎の2局に2番組を手掛ける。

そして、2020年、自身初のオンラインでの展示会を開催するにあたり、「バーチャルとリアルをつなぐ最適なツール」として、ボンドアートの原画のwebAR化を実施。

完全お任せで制作できる

冨永ボンド氏「webARとは全く別軸でオンライン展示会のプロジェクトが進んでいました。もともとほくぴーさん(インタビュアー)とは友達で、TwitterでwebARのことを教えてくれたんですよ。そして色々話を聞いてみると、まさに僕が求めてた、アートにおいてこれまで難しかったバーチャルとリアルを繋ぐ体験を、webARでできる!と思って、その場で制作を依頼しちゃいました。」

冨永氏ボンド氏「実際の制作は、素材となる画像データやサイズをババっとお渡しして、あとは出来上がりを待つだけでした。僕たちもオンライン展示会という初めての試みの中で人手が全く足りてなかったので、完全にお任せで制作できるのは非常に助かりました。」

実装作業も簡単

冨永ボンド氏「今回のオンライン展示会では、サイト制作は協力会社さんにお願いしました。実装作業を協力会社さんにやってもらう必要があったので、工数が大きく増えるのんが心配だったのですが、全く問題ありませんでした。」

冨永ボンド氏「サイトに実装するマニュアルも頂けましたし、専門的な知識は必要なくサイトにwebARを埋め込むことができました。初めて自分の端末で、webARで自分のアートを部屋に出現できた時は感動しました。笑」

世界的に活躍されている冨永ボンド氏。公式のサイトや、公式グッズなども下記サイトからご覧頂けますので、ぜひご覧くださいませ!

※webARの公開は、キャンペーンが終了しているので見ることができません。

冨永ボンド 公式webサイト https://www.bondgraphics.com/

ボンドグラフィックス公式グッズストア https://store.bondgraphics.com/

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